senkosのブログ

変わり者と普通の人の間。

妊娠後期の転院①〜転院に至るまで〜

かなりギリギリのタイミングで、転院を決意した妊娠36週目前初マタです。

(あ、転院したのは9ヶ月はいったころくらい)

 

このブログもほとんど見られていないだろうし放置してましたが

ツイッターやインスタにあげるには長文すぎるし、なんか頭がパンクしそうだし、何かしらで発散したいのでこちらに吐き出します。

 

これは全てのSNSで発言する時に米印で知らせたいのですが

私が今から言うことは全て自己満のもので、他人に見せるには説明不足すぎるので、表面上の文章だけで勝手に決めつけたりしないで欲しいなと思います。。←最近、ツイッター新垢作成して思いの丈をつらつら述べてたらクソリプがたくさんきたので。

それでもコメントいただけたり励ましの言葉はほんとに嬉しいです。

 

 

 

本題?なのですが。

 

妊娠後期に入り、ギリギリのタイミングで転院しました。

1番の理由は、家から遠くてしんどいから。

です。

たしか9ヶ月もう入っちゃってたと思います。

 

 

妊娠8ヶ月にして、ほんとに産院に通うのが辛くなってしまって(電車+徒歩)。

1時間かけていってました。後期に入ってからは休憩しながら2時間くらいかけて。

 

主人と産院まで向かうのですが、毎回しんどくてイライラして喧嘩してました。

 

歩くのって大事みたいだから、遠くても自分で決めた産院なんだからそんくらい頑張れよ、と言われればそれまでなのですが

 

徒歩が辛い、というよりは、電車での乗り換えが2回あるのと、エレベーターとかの場所が不便だったり、人が多すぎる様な地域を通過する必要があったりで。

 

 

なんでそんなとこ選んだんだ?と聞かれると

面会ができるところで、なるべく自然なお産ができるところにしたかったからです。

コロナ禍ということもあり、自分の納得いくお産+面会制限などもないとなると、かなり限られてきてしまいました。

特に、妊娠初期の当初、制限が特にかけられてたというのもあります。

 

 

そんなこんなで旦那とやっと見つけた産院

けっこういいところで、割と気に入ってたのですが、しんどくなってきたので

車の購入を考えたのです。

車で移動できたら、40分かからずいけるかも、と。

いうことで、車購入の契約しました。ところが、、、。

 

これまたコロナの影響で、車の半導体不足で納期が遅れているとかで

未だに車は手元にない状態です。

これもいろいろありました。。

ここには全て書ききれない笑

まあなんでも相談した方がいいということで

ディーラーさんになんとか早められないかと相談してみたけどそりゃどうにもできないよね。

うん。笑

でもなんかその件でディーラーさんともあまり関係よくなくなっちゃって笑

まあ、色々あったんです。。

 

 

 

 

それで、カーシェア使ってその産院まで行こうとなったんです。

主人は、私のために、前々から免許取得してくれてました。

初心者マークをつけて、カーシェアで、産院までいってみることにしました。

 

 

ところが....。笑

 

 

 

 

交通の便が悪すぎる、、!!

 

なんじゃこりゃ。

田舎からでてきたもので、こんなひどい道があるのかとびっくりしました。

何車線あんねん。って道を、渋滞しながら頑張って運転してくれました。

とうとうクラクションならされてしまい、、

私は彼の運転にヒヤヒヤしてましたが

ついにブチギレてしまいましたよ。

そして私の運転で帰りました。

 

 

 

 

二人とも、絶望しました笑

 

 

え、これ、産院通うの不可能やん。と。

 

 

 

 

電車移動がしんどすぎて、二人の最後の希望だったんです。車移動が。

 

 

それが、無理ゲーに終わりました。

 

 

せめて、電車で頑張って産院まで行ったとしても、何かあった場合、とか

出産の時は必ずタクシー移動になるだろうしとか。

面会までわざわざまたここまで電車でくるのかよ。とか。

 

 

もうそれは絶望で

 

 

 

 

そして、新しい産院を調べ直したんです。

 

 

 

 

すると、初めの頃にぜったい出てこなかった

(たどりつかなかった)

いい感じの助産院がでてきたんです。

 

 

出産に対する考え方だけでなく、コロナに対する考え方など

ぴったりな助産院でした。

雰囲気もとってもよくて、人生のターニングポイントになるんじゃないかってくらい

私たち夫婦にとって、素晴らしい出会いでした。

 

 

 

 

早速そこに出産の申し込みをしまして

無事受け入れていただけることになりました。

こんなにギリギリのタイミングでも、

なんとか頑張ろうって言っていただけたんです。

 

 

 

そこで、今まで通ってた産院にさよならを告げ、紹介状をもって新しい助産院へ初診にかかりに行ったのです。

 

〜つづく〜